パスモの中身の開発秘話

パスモもスイカも、そしてEdyも、中身はソニーの開発したFeliCa(フェリカ)技術が内蔵されているというのは割と知られた話。

そのFeぃCaの開発秘話をラジオで聞いたのでメモしておきます。
まるでプロジェクトX。

最初、実はたった3人の開発室で「宅配便用の仕分けラベル」技術を開発していたのだそう。
そこに鉄道開発室が加わってきて入場券の開発へと方向転換。

ある程度開発も進んでいたけど、JRが磁気式乗車券(イオカードなど)の採用を決めたため、見込みが無くなって研究中止も考えられたよう。

ところがちょうど香港で鉄道やバス・フェリーなど、マルチにつかえる乗車券の企画を広く募っており、それに向けて開発を続行。
見事に採用を勝ち取り、現在も香港でオクトパスカードとして日常的に使われています。

ところでオクトパスって現地では『八達通』と書いて、タコの足を交通ネットワークに見立ててマルチに使えるカード、ってイメージの名前だけど、日本がからんでいるとなると「置くと、パス」のダジャレですかね?

スイスイ通れるカード → スイカ
行こうか → イコカ
バスも乗れるパス → パスモ

みんなダジャレというかなんというか。

でもEdyには ユーロ(Euro)、ドル(doller)、円(yen)に続く、新しい通貨になる願いを込めて命名されたとのこと。


でもEdyも導入当時は日本国内であまり広まらなくて、そんなの続けてて大丈夫なのかと当時は思ってたけど、香港ですでに爆発的に使われると言う足場を確保してたから、日本でなかなか広まらなくてもじっくり勧められたんだね。

でも「世の中の役に立つものを作る」と言う情熱があったから続けられたとのこと。ありがたいね。

現在は使用率はともかく、携帯電話の多くにもモバイルスイカとして内蔵されてる訳だし、それこそ現金を見ない電子マネー時代が近付いているのかもね。
  

パスモ定期券購入時の注意点。

パスモ定期券の購入時に注意しておくべき点があります。

パスモ定期券を新規購入する場合にはデポジット・保証金として500円が必要になります。オートチャージサービス機能付きパスモに追加で定期券を購入する場合、定期券の発売箇所、発売区間、支払い方法(現金/クレジットカード)は、通常のパスモと同じになります。
駅などで購入したパスモ定期券に、後からオートチャージサービス機能を追加することはできません。

また、あまりあることではないですが、パスモで入場したまま、出場する前に定期券を購入すると、出場時に改札機での運賃計算ができないことがあるので出場後に購入すること。
パスモには、鉄道・バスそれぞれの定期券を1種類ずつ購入することができます。
現在使用中の磁気定期券をパスモ定期券に変更する場合はパスモに定期券を加える形で購入することができます。
今使っている磁気定期券をパスモ定期券に変更することもできます。
従来の磁気定期券と同様の区間を購入できますが、パスモには発売できない種類や区間の定期券もるので注意が必要です。

パスモには色々な種類があり、その種類によって購入方法や、使用の仕方が違ってくることがあるので、良く調べてから購入することをオススメします。後から変更ができることもあれば、できないこともあるので要注意が必要ですね。

4月など新社会人・新入生などで窓口も混み合うでしょうが、不明な点は出来るだけしっかり窓口で聞いておきましょう。  

パスモとスイカ 使い分けどっちがいい?

パスモスイカ。どっちも似たようなカードです。当たり前ですね、中身の規格は同じですから。
以前からあったスイカと違い、パスモは品切れになるほど大人気のスタートダッシュでした。
スイカを普段使っている人も気になりますよね。どっち得とか損とか詳しく調べている人もいるようです。
でも色々と調べてみた結果、普通に利用する上では、ほぼ違いはありませんでした。
上記のように中身の規格は同じですし、相互乗り入れしてるんですから。

パスモとスイカは外装デザインなどが違うだけで、基本的には同じ仕組みです。
乗車運賃の支払いや電子マネー決済、チャージ機能などで相互利用でき、定期券を新規購入する場合を除けば、2枚持つ必要はないと思います。

パスモでJRに乗れるのに、スイカを持っている人の割合、6割もいるんだそうです。
両方持っていても、機能は同じなので無駄と思いますがパスモが話題なのでつい・・・とか、新しいカードだからより優れていると思ったとか、「パスモがスイカと乗り入れできる」、ってニュースを見てスイカでパスモには乗り入れできないと勘違いしたか・・・

単に新しもの好きとか話題のカードを記念に一つって人もいるでしょうが、デポジット料金ももったいないので一つにしてしまった方が良いでしょうね。

買い物でも何でもチャージ分を使い切ってからカードを返却すると500円返ってきますよ。